お金に厳しいのと、ケチなのは違います。

こんにちは。

今日もどうでもいい日記を書くぞ、まっさきです。

今年に入ってから「まっさきって、金に厳しいよね」と3回ほど言われました。
昨年は同じセリフを25回言われました。
おととしのことは忘れました。


例えば

  • ママ友のランチ会では、必ず1人ずつお金を払う。(単純に割り勘はダメ)
  • PTAの会計で10円合わなかったとき、3日かけてどこでくるったのか調査をした。
  • スーパーの底値を知っているので、チラシを見てからその日に行くスーパーを決めている。
  • 父母会の会費など、お金の回収が得意。
  • ポイントカードを使いこなしている。


そんなところが、お金に厳しいと思われるようですが、自分的には当たり前のことだったからビックリ。

でも、ケチじゃないですよ。
友達の誕生日プレゼントを買うのは大好きだし、学生の頃は彼氏に貢いだこともあるし、バイト代で散財しすぎて20日間もやしだけで生活したこともあるし(おかげで5キロやせた)、稼いだお金で好きなものを買うのは、最高の幸せ!
 
ケチというのは、手元から出ていくお金のことしか考えないこと。
お金に厳しいというのは、払うべきお金は気持ちよく使うけれど、無駄なお金を払わないようにすること、対人間でのお金の流れに気を遣うことだと思う。

あのね、お金に厳しいのは、毎日気持ちよく過ごしたいからなんだね。
お金に関するしこりって、小さくてもたまっていくではないですか。
「私はいつも一番安いランチを食べているのに、なんで割り勘なんだろう…」とか「私、お酒飲まないのに、会費が同じって納得いかないな…」とか
別に家計に響くほどの値段じゃないんだけど、つもりにつもっていくと人間関係がよくなくなる可能性が高い。

 

あと、無駄なお金を払った時のストレスってハンパないから、無駄がないように日頃からアンテナを伸ばしているわけです。

と、言い訳をしてみたけれど、たぶんお金に厳しいのは、職業病!
私、昔は金融関係の仕事をしていました。
そこで学んだことは、小さなお金を大切にしない人に、お金の神様は微笑まないってこと。

金に厳しくて何が悪い!でも、ケチとは違うんだぞ!
今日は、近くのヤオコーでアジが安いです。

 

アデュー♪